築35年RC造建物の破風補修|高耐久フッ素塗装とアルミ笠木で雨漏り対策

■工事概要
工事名:RC造建物 破風部改修および笠木アルミ板取付け工事
発注者:建物オーナー様(管理組合様)
工事場所:築35年RC造マンション
工期:約1週間
工事内容:破風部下地調整(セメントフィラー)、シーラー塗布、パターン付け(模様替え)、水性フッ素樹脂塗装(2回塗り)、笠木アルミ板設置

■成果・効果
まず、下地の巣穴を「セメントフィラー」による下地調整でローラーを使い徹底的に埋め、強固な土台を再構築しました。その上に意匠性を高める模様付けを行い、仕上げには最高ランクの耐候性を誇る「水性フッ素樹脂」を2回塗布。お写真(DSCF0273)の通り、南側の破風は落ち着きのあるクリーム色で美しく蘇りました。

さらに東側の破風(DSCF0274)には、塗装後に「アルミ製笠木」を新設。これにより、雨水がコンクリートの天端に直接触れることを防ぐ「物理的なシールド」が完成しました。フッ素塗装の耐久性とアルミの防水性が組み合わさり、築35年の建物に極めて高い保護機能が付加されました。

■担当者コメント
お写真からも分かる通り、フッ素樹脂特有のしっとりとした艶が建物の輪郭を際立たせています。

今回のポイントは、塗装前の徹底した「穴埋め」です。ピンホールを一つひとつローラーで埋める地道な作業こそが、数年後の塗膜の浮きや剥がれを防ぐ鍵となります。最後にアルミ笠木で蓋をすることで、いわば「建物の傘」を新調したような状態になり、雨漏りに対する安心感が格段に向上しました。これでお客様の大切な資産を、また長く見守り続けることができます。

  • 場所

    茨城県那珂郡

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